帰省中に
それまでキラキラしてたものが
突然キラキラと見えなくなると
少しだけ少しだけショックを受ける
私が成長したからであると思いたい
けれど大切に大切に
キラキラを仕舞ってきたはずなのに
それが無意味になったような虚しさ
そうか、こんな世界にいたのか、なんて
もう、終わったこととしてとらえながら
私の命はここにはない、なんて思いながら
過去は宝物として大切に仕舞っておきたい
私はここで生きていたのだから
その記憶をできるだけ優しく留めておきたい
けして戻らない場所だからこそ
できるだけ美しいところだったのだと
良い場所だったのだと、そう覚えておきたい
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