プロバガンダ
家には家の
組織には組織の
学校には学校の
それぞれにある小さな小さなプロバガンダ
こうあれと仕向ける見えない教官
できなきゃダメだと煽り立て
画一的な優秀さへと導いていく
どうしてという問いはバカのするもの
聞いてはならない
理由などない、そういうものだ
限られた空間での正しさで
優秀な人間と決めつける
無意味な一番をたくさんつくる
それはきっとプロバガンダ
ところ変われば変わるもの
時代変われば変わるもの
呑まれてもいい
流されてもいい
けど、そこに正しさはない
一辺倒に真面目に従い
その考えを盲信しても
ときにそれは間違いになる
学生の頃、もっと広い視野で見ればおかしいことも、学校の中、家族の中では、そういうものだとなっていたことに、モヤモヤしてました
名付けようもなかったので、プロバガンダという名前で、モヤモヤを閉じ込めてしまいました
苦しいときは、それはプロバガンダだ!と思って、別な考えをすると楽かもしれないです
※プロバガンダとは、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為である。Byウィキペディア
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